おじいちゃん・おばあちゃん、パパママ、子どもがそろう三世代での旅行は、いつもの家族旅行とはちょっと勝手が違いますよね。子どもが飽きずに過ごせること、祖父母世代が無理なく動けること、そして親世代もきちんと休めること。誰かひとりだけがガマンする旅にしないために、宿選びはちょっとだけ丁寧にしたいところです😊
このページでは、三世代旅行 温泉宿で迷っているご家族に向けて、全国から使い勝手のいい温泉宿を7軒ピックアップしました。大部屋や和洋室、露天風呂、バイキング、個室食、駅や高速道路からのアクセスなど、家族旅行で気になりやすいポイントを軸に紹介していきます。
三世代旅行 温泉宿は「温泉・食事・部屋・移動」の4つで選ぶ
三世代旅行の温泉宿選びで一番気をつけたいのは、「誰かひとりだけが我慢する宿」にしないことです。小さな子どもと一緒なら、キッズ向けの設備や子ども用食器、ベビーベッド、貸出備品があるとずいぶん楽になりますし、祖父母と泊まるならエレベーターでの移動のしやすさや、ベッドつきの和洋室があるか、大浴場までの距離が遠すぎないかも気になるところですよね。
温泉宿は雰囲気で選びがちですが、それだけだと当日になって「お風呂は素敵なのに移動が大変」「食事の時間が子どものリズムに合わない」「部屋が思ったより手狭で荷物が広げにくい」と感じることもあります。三世代旅行では、温泉そのものの魅力に加えて、食事スタイルと客室タイプまでセットで見ておくとぐっと失敗しにくくなります♨️
食事は、好みが分かれやすい三世代旅行こそバイキングが頼れる存在です。祖父母は和食を中心に、子どもは麺類やデザート、親世代は地のものを少しずつ……と、それぞれのペースで楽しめます。一方で、還暦祝いや誕生日などの記念日旅行なら、個室食や会席料理のある宿のほうが落ち着いた時間を過ごせて素敵です。
そして意外と差が出るのが、移動のしやすさ。車派なら高速道路のインターから近い宿、電車派なら駅からの送迎がある宿を選んでおくと、出発前にぐったり……ということが減ります。温泉宿は自然の中に建っていることが多いからこそ、アクセス情報は予約前にきちんと確認しておくと安心です。
関東・東日本で選ぶ三世代旅行 温泉宿おすすめ3選
関東・東日本で三世代旅行の温泉宿を探すなら、まず候補に挙げたいのが栃木県・那須温泉のホテルエピナール那須です。楽天トラベルの施設情報によると、那須インターチェンジから車で約10分、那須塩原駅からは無料シャトルバスが出ていて、車派にも電車派にも使いやすい立地。駐車場も広めなので、荷物が増えがちな子連れ旅行でもゆとりがあります。
ホテルエピナール那須は、那須高原らしい自然を感じながらゆっくり過ごせる大型のリゾート温泉宿。大浴場には露天風呂やサウナ、ジャグジーがあり、単純温泉のやさしいお湯で旅の疲れをほどいてくれます。客室設備にはベビーベッドの記載もあって、赤ちゃん連れの三世代旅行でも検討しやすいのが嬉しいところ。種類豊富なバイキングは、祖父母から子どもまで好みに合わせて選びやすく、食事の時間がにぎやかになりそうですね🍽️
鬼怒川温泉で華やかさと温泉らしさを両方楽しみたいなら、鬼怒川温泉 あさやもぜひチェックしたい一軒。最上階の空中庭園露天風呂では、鬼怒川の山あいを眺めながら開放的な湯浴みが楽しめます。ファミリー向けの案内には、子ども用貸出備品やキッズルーム、子ども用食器・椅子の用意があり、小さなお子さん連れでも気持ちにゆとりを持って過ごせます。
箱根方面で迷ったら、箱根湯本温泉 天成園が候補に入ってきます。敷地内に複数の源泉を持ち、屋上の天空大露天風呂や家族風呂もあるので、温泉重視のご家族にはとくに向いています。箱根湯本は首都圏からのアクセスもしやすく、長距離移動が苦手な祖父母や小さな子どもと一緒でも計画しやすいのがありがたいところです。
子ども連れと祖父母連れ、どちらにもやさしい宿を選ぶコツ
三世代旅行では、子どもにやさしい宿と祖父母にやさしい宿で見るべきところが少しだけ違います。子ども連れなら、キッズルーム、子ども用椅子、ベビー用品、バイキング、館内で遊べるスペースがあると助かりますし、祖父母と一緒なら、ベッドつき客室、椅子席の食事会場、館内移動の少なさ、お風呂の使いやすさ、静かに休める部屋が大切になってきます。
この2つの条件を同時に満たしやすいのが、大型の温泉リゾートやファミリー歓迎を打ち出している温泉ホテルです。大型の宿は館内が広いぶん移動距離は出ますが、エレベーターや食事会場の選択肢、売店、ラウンジなどがそろっていて、雨の日でも宿の中だけで一日楽しめるのが心強いところ☔
予約のときは、人数だけでなく「祖父母が同じ部屋でも気を遣わずに休めるか」「子どもが寝たあと、大人が少し話せる間取りか」もイメージしておきたいですね。和室だけだと布団の上げ下ろしが必要になりますし、洋室オンリーだと小さな子のベッドからの落下が気になることも。和洋室や二間続き、広めのファミリールームは、三世代旅行のときにかなり頼りになる選択肢です。
それから、温泉は大浴場だけでなく、貸切風呂や客室風呂もあるとさらに安心。祖父母が大浴場まで行くのを負担に感じるときや、赤ちゃん連れで周りに気を遣ってしまうときも、家族だけで入れるお風呂があると旅の満足度が変わってきます。予約前には、貸切風呂の有無、料金、予約方法、利用時間まで確認しておくとスムーズですよ。
西日本で選ぶ三世代旅行 温泉宿おすすめ3選
西日本で三世代旅行の温泉宿を選ぶなら、大分県・別府温泉の杉乃井ホテルははずせない一軒です。楽天トラベルの施設情報を見ると、別府インターチェンジから車で約5分、別府駅から車で約10分、さらに別府駅とホテル間を結ぶ無料シャトルバスもあり、九州方面で車移動をするご家族にもとても便利。駐車場も大きめなので、人数が多い旅でも安心して向かえます。
杉乃井ホテルは、温泉・食事・館内施設のバランスがよくて、三世代旅行でも「宿の中だけでしっかり遊びきれる」のが頼もしいところ。別府らしい湯時間を楽しみつつ、食事はビュッフェ系のプランもあるので、世代ごとの好みにも合わせやすいタイプの宿です。子どもは館内のにぎやかさにわくわく、祖父母は温泉でゆったり、親世代は移動少なめで休めるのが嬉しいですよね😊
関西方面から行きやすい海辺の温泉宿なら、和歌山県の白浜古賀の井リゾート&スパもおすすめしたい一軒。白浜駅から車で約10分、南紀白浜空港から車で約8分というアクセスで、遠方から飛行機で合流する三世代旅行にもぴったりです。露天風呂や大浴場があり、リゾートらしい明るい雰囲気の中でのんびり過ごせます。
静岡・熱海方面では、海を眺める温泉時間が楽しめるホテルニューアカオが候補に入ってきます。全室オーシャンビューと案内されていて、海を眺めながら過ごしたいご家族にぴったり。楽天トラベルの宿泊プランには、親子三世代や友人同士の旅行向けに2部屋利用のプランもあり、大人数で部屋割りを組みやすいのも頼もしい点です。
西日本の温泉宿は「目的地」と「宿時間」のバランスで決める
西日本の三世代旅行は、観光も温泉もどちらも楽しめるエリアが多いぶん、予定を詰め込みすぎないことがけっこう大事です。別府なら地獄めぐり、白浜なら海や動物にふれあえるスポット、熱海なら海辺さんぽや花火など、宿の外にも楽しいことがいっぱい。ただ、移動が増えるほど誰かが疲れやすくなるので、「午前は観光、午後は宿でゆっくり」くらいのゆるめのスケジュールがちょうどいい気がします。
宿を選ぶときは、観光地に近いかどうかだけじゃなく、宿に戻ってからの過ごし方も少し想像してみてください。ラウンジでお茶ができる、売店がある、館内で写真を撮れるスポットがある、天気が悪くても食事や温泉で十分に楽しめる――こうした要素がそろう宿は、子どもが急に眠くなったり、祖父母がちょっと休みたくなったりしたときにも、慌てずに過ごせます🌿
大人数旅行では部屋割りも意外と大事ですよね。全員で同じ部屋に泊まると一体感は出ますが、就寝時間が違うとお互いに気を遣うことも。祖父母は早めに休みたい、子どもはまだ遊びたい、親世代は少しだけ晩酌したい……。そんなときは、二間続きや隣室希望、2部屋利用プランをうまく使うと、それぞれのペースを保ちながら一緒に過ごせます。
記念日を兼ねた旅なら、食事会場の雰囲気もチェックしておきたいところ。にぎやかに楽しむならバイキング、しっとりお祝いするなら会席や個室食が向いています。予約のときに「長寿祝い」「誕生日」「祖父母との旅行」などを備考欄で伝えられる宿もあるので、対応してもらえる範囲を確認しながら相談してみるといいですね。
少し贅沢な三世代旅行なら伊豆の海絶景温泉宿もおすすめ
「せっかくの三世代旅行だから、ちょっと特別感のある温泉宿にしたいな」というご家族には、静岡県・東伊豆の稲取温泉 稲取銀水荘もおすすめです。楽天トラベルの施設情報には、相模灘を望む露天風呂や大浴場の案内があり、海を眺めながらゆったり温泉を楽しめます。客室には海側和室のプランもあって、窓の外に広がる景色を家族みんなで眺める時間は、きっと長く心に残ってくれるはずです。
稲取銀水荘は、海の幸を楽しみたい三世代旅行にも向いています。プラン情報には、伊豆の海の幸を使った会席や、朝食ビュッフェ、ラウンジサービスの案内があり、宿の中でゆっくり過ごしたいご家族にぴったり。祖父母には落ち着いた旅館らしさ、親世代には料理やラウンジの満足感、子どもには海を感じる非日常感と、世代ごとに楽しみが見つかりやすい宿です。
少し贅沢な宿を選ぶときは、料金だけで決めるよりも「何にお金をかけるか」を先に決めておくと迷いにくくなります。たとえば、部屋の広さを優先するのか、食事の内容を重視するのか、それとも露天風呂付き客室や貸切風呂をいちばん大切にするのか。すべてを最高ランクにそろえると予算が一気に膨らむので、家族でいちばん大事にしたい部分をひとつだけ決めておくのがおすすめです。
予約のタイミングも見落とせません。三世代旅行は人数が多くなるぶん、希望の部屋タイプから先に埋まっていきやすい傾向があります。とくに春休み、連休、夏休み、年末年始は、和洋室や大部屋、露天風呂付き客室の空きが減りやすい時期。日程の目処がついたら、まず空室とキャンセル規定を確認して、家族みんなのスケジュールを早めにすり合わせておくと安心です📅
最後に、三世代旅行は「全員で同じことをする」よりも「一緒に過ごす時間と、それぞれの自由時間」を上手に分けたほうが、満足度が上がりやすい気がします。朝は祖父母とのんびり温泉、お昼は子ども中心に観光、夜はみんなで食事。そんな無理のない流れを作ると、家族みんながゆったり笑顔で過ごせるはずです。
三世代旅行 温泉宿を予約する前の最終チェック
三世代旅行 温泉宿を予約する前に、最後に次のリストをさらっと確認しておくと安心です。
- 祖父母が無理なく移動できる立地か
- 駅送迎や駐車場の有無は問題ないか
- 子ども用の貸出備品や食器があるか
- 大部屋、和洋室、二間続き、2部屋利用など部屋割りしやすいか
- 食事はバイキング、会席、個室食など家族に合っているか
- 大浴場までの移動距離や入浴時間に無理はないか
- 貸切風呂や客室風呂の有無を確認したか
- キャンセル規定と子ども料金まで目を通したか
三世代旅行は、人数が多いぶん準備が少し大変ですが、そのぶん思い出の濃さも特別です。祖父母が孫の成長を実感したり、親世代が久しぶりに温泉でゆっくりできたり、子どもが家族みんなとの旅行を覚えていてくれたり。温泉宿で過ごす時間には、観光だけでは味わえないあたたかさが残ります♨️
今回ご紹介した7軒は、温泉、食事、アクセス、客室、家族旅行での使いやすさを意識して選びました。にぎやかに楽しみたいなら大型の温泉リゾート、落ち着いてお祝いしたいなら海辺の旅館、移動を短くしたいなら首都圏から近い温泉地が向いています。
家族みんなの体力や好みに合わせて、無理のない宿を選んであげると、三世代旅行はもっとやさしく、もっと楽しい時間になります。気になる宿があったら、早めに空室を確認して、家族の予定が合う日を見つけてみてくださいね😊

コメント