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旅先で二人、夕食のあとにカードゲームをするなら。『ペンギンパーティ』は2~6人で遊べますが、2人のときだけ配り方とピラミッドの大きさが変わります。手札は14枚ずつ、一番下の段は最大7枚です。
36枚全部を18枚ずつ配りたくなるけれど、そこ、ちょっと待って! 残り8枚は裏向きでよけて、そのゲームでは使わないんだよ。
2人用の準備をしてから、色のつながりを考えよう
ニューゲームズオーダーの公式紹介では、対象年齢6歳以上、所要時間の目安は15分。色のついたペンギンのカードでピラミッドを作り、出せずに残った手札を減らすゲームです。
二人で始める準備は、次の順番。
- 36枚のカードをよく混ぜ、14枚ずつ配る。
- 残り8枚は裏向きのままよける。
- 一番下を最大7枚、その上を6枚、5枚……とする7段のピラミッドとして遊ぶ。
ふだんのルールにある「一番下は8枚」と混ぜないのが大事。二人では、少し小さい土台から考えていきます。
今回照合したのは、ニューゲームズオーダーの日本語版、カード36枚・シャチチップ36枚入りの掲載です。チップは失点を数える目印。旅に持っていくなら、カードと一緒に使います。
上に置けるのは、下の2枚のどちらかと同じ色
自分の番には手札から1枚置きます。一番下の段なら、すでに並んだカードの左端か右端へ。途中へ割り込ませる置き方はできません。
上の段は、隣り合う2枚の間へ、その2枚のどちらかと同じ色のカードを置けます。
たとえば、下に青と赤が並んでいるとしたら。上に置ける色は青か赤。両方の色がそろっていないと置けない、という意味ではないんだね。
また、一番下を7枚並べ終えるまで、上へ進めないわけではありません。下に条件の合う2枚があれば、途中から上の段も作れます。
ここで考えどころが出てきます。今は手札の色を出せても、その上へ進む足場は残るかな? ただ空いている端に置くだけでなく、次に置ける色を見ながら一手を選んでみて。
出せないと、そのゲームはお休み。手札の枚数が失点になる
自分の番でカードを置けなければ、そのゲームから脱落して、残った手札の枚数ぶん失点チップを受け取ります。順番を一回休んで戻ってくる、という扱いではありません。
最後の1枚まで出し切れた人は、すでに持っている失点チップから最大2点ぶんを返せます。持っていないチップまで返して、マイナス点にするわけではないよ。
二人とも手札を出し切るか、出せずに脱落したら1ゲームが終了。片方が先に終わっても、もう片方は置ける間、カードを出し続けられます。
二人なら2ゲーム行い、合計の失点が少ないほうが勝ち。同点なら引き分けです。細かな準備や判定は、公式サイトが公開している日本語ルールでも確認できます。
最初の一戦は「とにかく高い山を完成させる」と気負わず、手元の14枚から、次も置ける色を探してみよう。二人用の土台は7枚。この一つを覚えておくと、準備で迷わず遊び始められます。

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