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宿でカードゲームを一つ広げたいとき。『ラマ』は、1~6の数字とラマのカードを使うゲームです。2~6人、8歳以上、時間の目安は20分と案内されています。
始める前に伝えたいのは、残った同じ種類のカードは、一枚分だけ失点になること。全部のカードの数字を、そのまま足すわけではありません。
たとえば「5、5、ラマ」が残ったら?
5+10で15点の失点です。5+5+10の20点にはならないんです。
出せるのは同じ数字か、その次。6の次にはラマ
最初は一人に6枚ずつ配り、残りを裏向きに積んだ山札にします。そこから一枚を表にして、カードを出して重ねる「捨て札」の最初に置きます。
自分の番に選ぶのは、手札を一枚出す、山札から一枚引く、そのラウンドから抜ける、の三つ。ラウンドは、失点を数えるまでの一区切りです。
出せるカードは、捨て札の一番上と同じ数字か、一つ上の数字。6の上には6かラマ、ラマの上にはラマか1が出せます。
ラマが6と1の間をつなぐんですね。
「あと一枚出せそうだから続ける? これ以上増える前に抜ける?」と迷うところが、このゲームで考える場面になります。
手札をなくせたら、返せるのはチップ一枚
誰かの手札がなくなるか、全員が抜けたら、そのラウンドは終了。残った数字はその数の失点、ラマは10点の失点です。ただし同じ種類は一枚分だけ数えます。
失点の印として、1点の白いチップと10点の黒いチップを使います。手札をすべて出せた人は、持っている失点チップを一枚返せます。
一枚返す、ということは、10点の黒いチップ一枚も返せる!
一回の失点だけで決めず、何ラウンドか続け、誰かが40点以上の失点になったらゲーム終了。失点が少ない人の勝ちです。
派生作の『ラマパーティ』などとは内容が違うので、最初は通常の『ラマ』かを確認してね。実際に遊ぶときの細かな処理は、箱の説明書に合わせましょう。
旅の小さなテーブルには、手札と捨て札だけでなく、チップの場所も。一回目は失点の数え方を一緒に確認するところから始めてみよう。

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